2016年10月23日

読了『水平思考で会社を救え!』ポール・スローン

 各発想法は既に知っていたが。水平思考だけ、ちゃんとやってなかったから読むことに。もちろん万能な思考法というわけではないのだけど。頭の良い人の真似をするのは、まあ損にはならないはず。


posted by はまさん at 23:11| Comment(0) | 感想的(一般書)

2016年10月21日

読了『赤めだか』立川談春

 読んでいて、文章の持つリズムとテンポとメロディが、ともかく心地よい。
 作中で語られる修業シーンに、師匠のテンポとリズムで覚えろ、と諭される場面があるだ。これはつまり、体感で得られたものなのだろう。

 まるで読む新作落語。黙読をしていても喋りが再現されるよう。全く新しい読書体験だった。
 構成も最上で、オチが小気味よい。スルスル読めて、プッと笑える。読書家なら必読だ。

posted by はまさん at 00:30| Comment(0) | 感想的(エッセイ)

2016年10月20日

読了『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』柴那典

 コンピューターの歴史と、音楽の歴史とを重ねながら。初音ミクの登場を「サマー」であるとして、歴史上にプロッティングしようと試みている。
 すると初音ミクとは突然登場したのではない。そこに不思議なものなどなかったのだという結論が、自然と導き出される。

 最近は初音ミクのオワコン論が表出しているが。その真偽も本書のように歴史を紐解いてみれば、わかるようになっている。
 これは後世へと続く、音楽の歴史書だ。

posted by はまさん at 22:48| Comment(0) | 感想的(音楽)

2016年10月19日

読了『歴史を味方にしよう』童門冬二

 学校で勉強する歴史とはボクにとって、年号の羅列といった、無味乾燥なものだった。だから大人になってから気付く。実は歴史って、人生の役に立つのだと。そして、真面目に勉強しとけば良かったと後悔するのだ。

 本書はそうした、学校で教えてくれなかった知識。人生に歴史を役立てる方法に、興味のある歴史を学ぶ方法。
 つまりは「実学」としての歴史に関するものだ。

 だから大人としても勉強になるし。子供の歴史学習にも、興味を持たせる一助になるだろう。良書だ。

posted by はまさん at 23:12| Comment(0) | 感想的(歴史)

2016年10月17日

読了『たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座』田丸雅智

 気付くと、この方の作品は以前にもいくつか読んだことがあった。有名な人なんだね。
 似たような手法なら、ボクもまあ、サイトで紹介したいたりするけれど。もちろん、その時点では本書は読んでませんでした。つまり技法なんてもの、目的が定まっていれば収斂し似たようなものになる、ということなのだろう。
 またボクも気付いていなかった手法についても紹介されていて、たいへん勉強になりました。……N法をそう使うかー。
 長編を書くにも、ショートショートの技量は役に立ちます。ストーリーテリングのウデを上げたい人に是非。

posted by はまさん at 00:10| Comment(0) | 感想的(作劇・文学論)