2016年10月27日

読了『中学生からの勉強のやり方』清水章弘

 社会人になってから、仕事を覚えるのに。小説の資料を集めるのに。改めて思い知らされる。
 「勉強する」って本当に大事だったんだなあ、と。

 そして社会人になってから勉強していて、違和感に気付く。どうやら覚えるべき知識の「質」によって、覚え方が変わってくるようだ。
 その「質」はどうやら、約五種類ほどあるらしい。……あっ、これ国語・算数・理科・社会・英語の五教科だわ。
 例えば小説の勉強にしても。国語は読解力。算数は論理的思考。理科社会は資料集め。英語というか外国語は覚えると、きっと便利。と学力は小説力にも直接つながっている。

 そして社会人になってからの勉強は、ともかく時間がない。効率第一になってくる。最短時間の、最小労力で、最大効果を出さなくてはならない。
 すると、学生時代に「何を学んだか」ではなく、「どれだけ真面目に、どう学んできたか」が社会人になってから問われることになる。

 それで今さら、こうして「勉強方法」を勉強してみるのだが。頭を抱えそうになる。
 どれだけ当時の自分が非効率的な勉強をしてきたか。そりゃあ成績も振るわないはずだ。

 社会人は忙しい。時間も欲しいが、同時に学力も喉から手が出るほど欲しい。 
 なので今さらの勉強法。とても役に立った。

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2016年10月24日

読了『緊急災害危機回避マニュアル』

 ごく薄い本だから、グッズと一緒に置けて邪魔にはならないだろう。
 内容としては基本のみ。だが心構えは分かった。例えば「脱出ルートはふたつ用意しろ」など。実は普段の生活で起こる、ちょっとした「緊急事態」でも応用できる。
 基礎すなわち、心構えであり、普段からの姿勢なのだ、ということなのだろう。

 ……と、そこまで大した内容じゃないのだが。備えるに越したことはないよな、ということで。
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2016年10月23日

読了『絶対に残業しない人の時短しごとのワザ』伊庭正康

 章ごとの内容バラバラで、一冊の本としてのまとまりは、正直なところ微妙。
 しかし一個一個のトピックに、ハッと気付かされるもの多かった。


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読了『水平思考で会社を救え!』ポール・スローン

 各発想法は既に知っていたが。水平思考だけ、ちゃんとやってなかったから読むことに。もちろん万能な思考法というわけではないのだけど。頭の良い人の真似をするのは、まあ損にはならないはず。


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2016年10月15日

読了『文房具図鑑』山本健太郎

 「量は質に転化する」と言うけれど、その瞬間を目にした思いだ。
 単なる、夏休みの自由研究、のはずだったのだろう。だが数量、ページ数がハンパない。また実物大の絵をいちいち描いたり。実際にその文房具を使ってみないと出ない感想があったりと。細部へのこだわりもハンパない。

 そして、この情熱の塊を伝えようと、大人も良い仕事をしている。ともかく印刷が良い。セロテープで貼り付けられた消しゴムのカスの質感まで、本物のようだ。
 そして各企業に意見を求めて回る手間。ここには子供に負けるまいと、情熱をかける大人の姿がある。

 大人顔負けの子供の仕事に、大人げない大人たちの仕事。「良い仕事とは?」という問いへの答えが、この本にあるようだ。
 毎日の仕事に疲れた社会人にこそ感じ入るものがあるかもしれない。

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