2016年10月05日

読了『ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い』Hagex

 釣り方と見抜き方について。要するに、作者の言いたいことを、読み解く方法について。
 つまりこれって、ネット版の国語の教科書なんじゃなかろうか。

 嘘だらけのネット社会だからこそ、確かに読解力は必要とされる。最新の国語力として、むしろ学校でやって欲しい内容かもしれない。

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2016年10月04日

読了『世界の読者に伝えるということ』河野至恩

 どう日本文化が外国で学ばれ、どう日本文学が読まれているか。大学のルポに近い内容かもしれない。文化人類学や比較文化研究なら、かじったことのあるボクにはなじみやすかった。

 つまり日本文化・文学も、世界に数ある文化のひとつに過ぎないわけだ。クールジャパンだなんて騒いでも、決して日本は世界の主人公ではない。
 結局は西欧文化中心主義なのは変わらなくって。日本文化もオリエンタル(辺境)の生み出した、物珍しい「土産物」のひとつに過ぎないわけだ。

 となると、西欧中心主義を怒る日本人がいたりするけれど。しかし当の日本だって自分を中心だと思っているじゃあないか。
 クールジャパンといっても「都会者になった田舎者」というか。西欧の真似事、という滑稽さがつきまとわないか。

 作者は、あらゆる文化は人類全体の共有財産だと主張しているが。そこにも「世界人類=その中心たる欧米」という視点が見え隠れする。
 どうしても支配/被支配者というまなざしは拭えない。

 だがこの視線は、各創作者たち個人に必要というより。コンテンツを売りたい、政府や企業には参考になる箇所が多いはず。
 残念ながらグローバリズムの弊害からは、この先どんどん逃げられなくなる。ならばどう対処すべきか。考えるきっかけになるはず。

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2016年10月01日

読了『ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い』Hagex

 釣り方と見抜き方について。要するに、作者の言いたいことを、読み解く方法について。
 つまりこれって、ネット版の国語の教科書なんじゃなかろうか。

 嘘だらけのネット社会だからこそ、確かに読解力は必要とされる。最新の国語力として、むしろ学校でやって欲しい内容かもしれない。

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2015年12月04日

読了『TECHNE 映像の教科書 ・DVD BOOK』

 どんな媒体でも、いくつかある基本的技法の組み合わせで、あらゆる表現が行われたりするものだが。
 本書では、映像は基本的にこれらの組み合わせ、という基本中の基本を教えてくれる。それって実は珍しいのではなかろうか。

 DVDで実例も見ることができる。素人として、とてもありがたい。
 表現活動として、映像と小説ではどう差があるのか。ずっと知りたかったから勉強になった。

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2015年10月19日

読了『電子書籍で1000万円儲かる方法』鈴木みそ・小沢高広

 ……という題名なんですが。まあ実際は、どんなもの存在しないんですよね。なぜなら、このおふたりにしても未来は不確定で、どうなるか分からないから。
 だから本書の内容を正確にいうなら、電子書籍黎明期を駆け抜けた、ふたりの体験記ということになるでしょう。

 電子書籍の作り方とか、最先端の流行とか。実際の方法論は技術書を読めば良いとして。
 それよりも問題は、目指すべき指針の方が大事なのかもしれない。

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