2016年10月02日

読了『浪曲論』稲田和浩

 ボクは浪曲が好きだ。というのに浪曲の本は確かに少ない。落語の本は多いというのに。中でも、こうした浪曲の入門書こそが重要なはずなのに。
 浪曲というジャンルの芸能に何があったのか。筆者が個人史と共に語る。ズバリ、なぜ浪曲は廃れたのか。個人史でもあるゆえの実感がこもった内容だった。

 もちろん、ちゃんとネタの紹介もされていて、半可通なボクにはありがたい。
 にしても浪曲というのは本当に雑多だ。他ジャンルからも、どんどんパクるし。新作もある。
 ゆえに分類し切れず、「高尚な文化」として国に認められないとしたら残念だ。この辺は落語が上手で、ちゃんと研究分類し、今や国定の「文化」となってるものなあ。

 しかしその雑多さ。流行りさえすれば何やっても構わないという遠慮のなさ。これこそが、民衆に寄り添ってきた、浪曲の豊かさでもあるのだろう。
 そして浪曲には確かに、日本語の豊かさを背負ってきた時代があったのだと。本書を読んでボクは改めて知った。
 おかげで、ますます浪曲が好きになれたと思う。

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2015年10月22日

読了『萌える! モンスター事典 陸の巻』

 いやだから萌え系なのに、案外と内容が良くって。むしろ絵がなくても構わないというか。

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2015年09月30日

2015年07月30日

読了『500円でわかるLINE』

 あ、ボクはLINEをやる気ないです。SNS疲れっていうんですかね。これ以上、参加するソーシャルを増やしても活用できる気がしない。ダベる暇があったら、文章を書くわ。

 とはいっても、現代の描写を行うのに、そろそろLINEが欠かせないのも確か。だから読みました。
 あー、機能的に従来のサービスと大差はないのね。連携の仕方が上手いだけで。
 あと企業スタンプはコッチが踊らされている感があって、個人的に好きになれないっす。

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2015年07月22日

大工の本をたくさん読んだ

 現在の職場でボクが、大工仕事をやる羽目になったんですよぉ。けど、自慢じゃないが手先は器用な方じゃない。誰かが丁寧に手順を教えてくれるわけじゃない。
 じゃあ勉強するしかないじゃない! というわけで大工の本を立て続けに読んでみました。

 おかげで、慣れた慣れた。今は、カンナ屑がいかに薄くなるかにチャレンジしているレベルに。カンナ刃、砥石で研いでますよー。
 小説書きも、大工仕事も、物作りという意味では一緒。いかに手際よい仕事をするか、という意味で小説にも、かなりのフィードバックを頂きました。

 日曜大工の技術だって、普段の生活から役立つし。良い機会に恵まれた。

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