2014年01月01日

2014年の抱負

 昨年度はお世話になりました。
 そして本年度もよろしくお願いいたします。

 さて今年の抱負ですが……。
 ボクは今まで、基本的に自分さえ良ければ、他に興味はありませんでした。上達できれば構わない。満足の行く作品が書ければ構わない。社会的にどーなろうと構わない。
 ただ小説が書ければ。今が楽しければ、他は要らない。振り返って考えてみれば、それって貧しい考え方だったと反省しています。

 こんな末期な状態になったのも、かつて数年のスランプ期間があったためだと思われます。
 ずっと、書けなくて苦しかった。だから書けるようになった今は、ただそれだけで天国みたいなものです。

 じゃあ、書けなかったのが、なぜ書けるようになったかというと。研究と修行を重ねてきたから。
 だから、書けなかった身としては、その苦しみを憶えている。書けるようになったプロセスは記録してある。なので皆さんに「どうやれば書けるようになるか」を小説技法という形でお教えできるわけですね。
 苦しんできて良かった。

 ただ、近頃になって少し悩みが生じてきました。小説技術を追求し続けてきたボクですが。今のままでは書けない作品があるのです。
 例えば大学の研究機材を「楽しそうだから使いたい」だけでは使えません。ちゃんと許可を取らないといけないし。許可のためには機材を使う、それなりの理由が必要となる。

 ボクも今、「こういうのやりたいなー」というビジョンはあるのですが。そのためには色々と必要な手順があります。
 ならば、どうするか。さらなる小説技術追求のためにはどうするか。

 恐らくは本年度だけに限った話にならないと思います。当面の抱負になりますが。
 書いた作品を通して、ボクはもっと大勢の人に揉まれようと考えています。そのためにも小説を書く。批評とか研究はいったん、お休みです。
 さあ、今の自分では到底越えられないくらいの、高い高い壁を見に行こうか。
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2012年12月31日

2012年度を振り返って

本年度も皆さん、お世話になりました。

2012年、今年はどのような年だったか思い返すに……
ともかく短編をたくさん書きまくりました。
百作くらい書いた。
練習で作った未発表のプロットを含めたら千を軽く越します。

「面白い短編が書ける人は、長編を書かせても面白い」
といったのは誰だったか。
「短編が書ければ長編も書ける」と、
コレは手塚治虫先生の言葉ですね。

長いというだけの文章なら誰でも書ける。
けどボクは面白い作品を書きたかった。
ゆえの短編修行。

結果、何とか何とか「短編の面白さ」の片鱗でも
掴めたように思います。
また、書かなければ分からないことに、
読まれなければ分からないことも、
流石に百作も書けば多く得られました。

というわけで来年2013年以降の目標は既に決まっています。
短編の良さを活かした長編を書けるようになること。
そして、欲しいスキルもあらかた身に付けたし、
修行のための修行はそろそろ止めにする。
自分が書いた作品を使って、読者を楽しませることに専念したい。

すなわち、短編書きへジョブチェンジした今年の次は、
今度こそ本当の「小説書き」にジョブチェンジする。
批評批判はもうお腹一杯(笑)
他人の作品にとやかく文句付ける暇があったら、
自分で作品を書いてた方が面白いや。

とはいっても、ボクが常に立ち戻るべき基盤として、
定期的に短編は書こうと思っていますし。
暇があれば小説講座の方も書くつもりです。
現在、ローテーションの予定を組んでる真っ最中。

2013年は出会い多き年にしたいと思います。
皆様、来年もよろしくお願いします。
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2012年01月04日

今年の抱負

 去年2011年は「心・技・体」のうち「技」に特化していたのだから、2012年は「体」すなわち知識量を増やそうと決めていました。「書き方」の次は「書くこと」だと。

 そして年末。
 録画し溜めていた放送大学や、学術書を整理していた時、ふと気づきました。おおまかに分類できるな、と。
 まずは、歴史関係。それから文化人類学。そして、世界の都市論など文物を扱う、博物学系。すると、これって「天・地・人」になるな、と思いついたのです。
 すなわち、歴史は時の流れで「天」。世界に博[ひろ]く文物を求めるから「地」。文化人類学が「人」。

 ならば今年は「天・地・人」のどれを中心に勉強して行くか。皆さんへ尋ねた結果……「人」に決定しました。
 どのみち、ルートが違うだけで同じ山頂を目指すことにはなるのですがね。まずは「人」を切り口に、自分が書きたいネタを探すとします。

 あとコレは眼高手低でスランプに陥った経験のある人ならば、共感いただけると思うのですが。例えば短編を山ほど書いているような、「アイデア豊富で、多産な書き手」という称号に憧れていたんですよねー。
 というわけで今年は作品を百ほど書いて、ボクも「アイデア豊富で、多産な書き手」と呼ばれるようになりたいと思います。

 余談ですが。
 同時に仕事の勉強も本格的にもやろうと思います。去年は……特化し過ぎた。反省。
 ただやるからには、小説に応用できないか考えています。ラノベでは流行りそうにないジャンルなのだけど。仕事関係の知識で、冒険モノとか書けないかなあ。
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2012年01月01日

あけましておめでとうございます 2012

 昨2011年、始めのこと。今年の目標はどうしようか。「心・技・体」のどれが良いかリクエストを受けた結果、「技術修行特化」でやってきました。
 だから、修行を夢中になってしまい、書く方が疎かになってしまったのには、少し後悔が残っています。もちろん技術修行に特化した毎日を送ったからこそ得た、いや、そうでないと得られなかったものもあるのですが。

 書き手は、書いている途中に評価されることはありません。評価されるのはゴールしてから。書いている途中は死んでいるも同然に扱われます。ただ、沈黙しているだけなのに。もしもゴールする前の、歩く途中で倒れたとしたら、誰も顧みてくれない。
 書き手なんて、そんなものです。
 だから大勢の書き手さんが、すぐ手に入るものを求めます。ともかく結果だ、結果さえ出れば他は構わない、と。
 しかし狩人が近場でばかり食料を採取していては、すぐ獲物はいなくなり餓えてしまいます。ましてや、今の自分にはないものを求めるならば、我が家に帰ることができるかどうか、わからない程、遠い遠い旅へ出なければならないものです。
 ただしそこで、行くべき道を指し示してくれる、地図のようなものがないと、行き倒れ確定なのがまた難しいところで。

 ただ、昨年は特化修行していたからこそ、短期間で壁を突破できたのですが。さすがにもう特化はやれないでしょうね。日常生活や仕事にも支障が出かけたくらいだし。となると次のブレイクスルーは五年後かなあ。
 もちろん、ボクがずっと努力を続ければ、の話ですけど。

 というわけで今2012年の、というより今後五カ年くらいかかると思いますが。目指すべき方向がまだ決まっていないので、皆さんにリクエストします。「天・地・人」のどれか選んでください。
 選んでくれた「そこ」を出発地点に踏ん張ってみますんで。
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2010年01月02日

お年玉をくれてやる2010 〜行き着くところまで来た〜

 今年も、例によってお年玉を渡してきました。三姉妹のうち、長女は就職してしまったので。あとは次女と三女のふたりです。
 額は最初から3000円と決めている。ならば渡し方は……?

 今年のお年玉袋は、寄せ木細工の秘密箱を使いました!
【寄せ木細工】
木工芸の装飾技法の一。器物などの表面に色や木目などの異なる木片を組み合わせて図案や模様を描き出す細工。また、その細工工芸品。
(Yahoo!辞書より)

秘密箱(ひみつばこ)は、内部や表面に仕掛を施し、一定の操作を行わないと開かないように作られた容器である。細工箱などとも呼ばれる。
(Feペディアより)

 簡単に説明すると、パズルを解かないと開かない木箱です。わざわざ通販を使って買いましたよ。けっこう元手がかかっています。
 もちろん開け方の説明書はついているので、それを読みながら開封。中に3000円と一緒に、説明書も入れておきました!
 まさに外道。

 そして本日。寄せ木細工がどのようなものか教え、説明書も中にあると教えてから、お年玉を渡しました。
 親戚が集まっての会食中。彼女は……ずっと寄せ木細工が開かない、開かないと、弄くり回していました。一応は武士の情けとして、最も簡単な寄せ木細工を選んでかったつもりだったんですけどね。結局、開けるのに30分くらいかかっていました。

 ただし三女の方が、受験勉強が佳境中で、予備校の寮から帰っていませんでした。ですから三女のお年玉は、次女の方に渡してくれるよう頼んでおきました。くれぐれも、「開け方の説明書は中にある」と伝えておくよう強調して。
 そして彼女も強く強く同意。開け方も分かったし、自分の説明書は破棄しておくそうです。
 外道ばかりか、この一族。

 ところで、親戚一同からも「あんたは色々考えるなあ」といわれている、ボクのお年玉。
 さあ……さすがに今年でネタがなくなったぞぉ。来年はどうすっかな。一年かけて考えるか。
posted by はまさん at 23:22| Comment(3) | TrackBack(0) | 祝祭的