2010年10月21日

小説独自の表現法に関する加筆

【216】 そんな事はありません。 無糖炭酸水 メール   2010年8月29日 13時59分

 「描写の技法」の2:三点リーダーへの逃避で、「映画でも演劇でも漫画でも、キャラクターの思いを伝えるには、セリフを使うしかありません」と仰っていますが、そんな事はありません。
漫画「タッチ」で和也が亡くなった時、南と達也はどうしていますか? ただ泣くだけですよ。南は高架下で。達也は自室で。その泣き声は、電車の走る音と、ステレオの大音量によってかき消されています。それらの大きな音でやっと聞こえなくなるほどの号泣なのでしょう。セリフがなくてもキャラクターの思いは伝わります。

 このような指摘を頂きました。改めて読んでみると、確かに説明が舌足らずになっています。そこで多少、改正と追記を加えさせてもらいました。多少とはいえ、気が付くと結構な量になってしまいましたが。
 他の表現媒体と比べて、小説の持つ独自の表現とはどのようなものなのか、という内容になっております。場所は、こちらの最後の方です。
 お暇でしたら読んでみてください。

http://www.h7.dion.ne.jp/~p-o-v/high/touhi-2.htm
posted by はまさん at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 文学的(描写)
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