2009年01月08日

自己課題:タイトルのネーミング

それは喩えるなら、子供の頃の話。
夜に寝ていて、ふと自分はどうやって呼吸をやっていたのか思い出せなくなる。
もしかして、このまま寝てしまうと息が止まって死んでしまうかもしれない。
そう考えているうちに恐ろしくなってきたことがある。

これは、同じような疑問になってしまうのだろうなあ。
小説のタイトルって……いったい、何なんだ?
不意に存在意義が分からなくなってしまった。

もちろん名称がなければ、例えば商品になった時に皆、困ってしまうだろう。
だけど、それはそれなんだ。
良く良く考えてみると、作者にとっても、物語内の登場人物たちにとっても、
作品のタイトルなんてあろうが、なかろうが、どーでも良いのだよね。

この問題、ネーミングセンスの善し悪しとは関係ない。
つまり「物語におけるタイトルの意義とは何か」と言うことだ。

……どこかに、そう言うことを既に考えてくれている思想家の本とかないかな。
posted by はまさん at 23:25| Comment(1) | TrackBack(0) | 文学的(自己課題)
この記事へのコメント
すーごい昔の記事ですから、多分解決してるとは思うのですが、今ちょうど気にしてたことなので書かせていただきたい。

区別用のおなまえ(シニフィアン)、設定の盤外説明所、購買意欲のそそり役といったところでしょうかねえ。むかしはタイトルなんてなく、インキピットと呼ばれる一文字目を大きくして、「あのIからはじまる…」とか言っていたそうです。
Posted by 二鳥玲史 at 2017年02月06日 10:29
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