2018年02月25日

なぞなぞ・言葉遊びの本を読みました


 『ダヴィンチコード』や『インフェルノ』を読んだり、映画で鑑賞したりしながら、ボクは相も変わらず物語の構造解析をしていたわけですよ。どうやったら「こんなの」が書けるようになるんだろうか? ってね。
 それで気がついた。謎解きの結果を、次の目的地にすれば良いんだ。でも謎解きはどう作ろう。アナグラムを多用しているようだけど……これってつまりは、なぞなぞだよな?
 というわけで、なぞなぞについて勉強することに。

 図書館中を探した結果、なぞなぞや言葉遊びの本があるのは児童コーナーが一番らしい。更に何十冊とある中から厳選したのが、以下の二冊になります。
 思えばボクが勉強した「日本語作法」とは、近代小説の技法に由来するものばかり。
 対してなぞなぞとは、掛詞といった、平安の世から和歌として続いてきた体系に属する技法体系。しかも江戸時代になって新しく編み出された手法まで存在する。
 つまりボクには「新しい手法」に見え、とても刺激的でした。

 なので全部ノート化しました。ええ。

『日本語あそび学 平安時代から現代までのいろんな言葉あそび』稲葉茂勝 今人舎

『なぞなぞ学 起源から世界のなぞなぞ・なぞかけのつくり方まで』稲葉茂勝 今人舎
posted by はまさん at 23:14| Comment(0) | 感想的(作劇・文学論)
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