2018年02月13日

読了『死にカタログ』寄藤文平

 人はどうやって死ぬのか。淡々と、ただ列挙した、まさにカタログ。しかし、そうして多くのケースを並べたことで、死の向こう側に見えてくるものもある。
 結果として、どう死に向かい合うかの心構えが見えてきたり。悪くない死とは、どういうものなのか分かってきたり。
 死について各自自由に考える、良き材料となっていた。けど、やはり本書はカタログ。死のマニュアルではない。そこが一番の面白いコンセプトだった。

posted by はまさん at 23:05| Comment(0) | 感想的(思想・哲学)
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