2017年02月28日

小説更新『奪われた2月の陰謀を暴け』

 急にプロットが降ってきたので書きました。
 今日という日に投稿しないと意味のない作品。

http://ncode.syosetu.com/n4383dv/
posted by はまさん at 00:20| Comment(0) | 創作(オリジナル的)

2016年12月10日

感想『公爵令嬢のたしなみ』澪亜

 これは、たまたまなのだが。ボクはチョコレートに関する知識を持っている。だから分かるのだが。
 カカオを発見したからって、即座に商業的大成功! なんて出来るワケねーだろと。上質なチョコレートの製造には、相当な工業力が必要なんだぞ。
 そこんとこ、文明チートやるにしてもナメんなよ、とまず思った。

 ところが物語が更に、少し進んだ途端、転生要素も文明チート要素もなくなってしまう。残ったのは単なる宮廷陰謀モノとしての要素だけだ。
 しかしそうなったと同時に、登場人物たちが活き活きと動き出し、ドラマは面白くなる。

 これはなぜなのか。
 恐らくは、初期コンセプトを絞らずに書き始めたのだろう。それが宮廷モノとしてコンセプトがまとまった瞬間に、作者の書きたいことが明確になり、キャラやドラマガ動き出したのだろう。
 ウケを取るため、大多数に合わせるのは間違った戦略ではない。だからといって、過去作品に引っ張られ過ぎて、自分の書きたいことを絞れてなかったのは、どーよと思う。

 結果的に作品としては良くなったのかもしれないが。ちょっと偶然に頼り過ぎだろ。

http://ncode.syosetu.com/n1337cn/
posted by はまさん at 23:51| Comment(0) | 感想的(小説)

2016年12月08日

感想『蜘蛛ですがなにか』馬場翁

 「ライトノベルで女主人公は流行しない」なんて話、誰が言い出したのやら。この作品は女だよね。まあ男女の前に蜘蛛なんだけど。
 こうした実験めいた作品を好きに書いて、しかも読者に届けられる。これがネット小説の強みだよな。電撃文庫初期の雰囲気を思い出す。

 この作品も最弱でスタートしたのが、最強になってしまった後は別作品になってしまっている。あるある、だね。
 勝てるかどうかのギリギリ感が楽しかったのになあ。

 そして強くなった後の、時系列がもうグチャグチャ。情報や用語の出し方も、作者だけが分かったつもりで、読者が放置されたまま、物語だけが先走っている印象がある。
 恐らく作者さん、生粋のストーリーテラーなのだろう。だからキャラや設定より、ストーリーが先走ってしまう。そして辻褄合わせに苦労する。
 これ……ラストをまとめるのは、かなり苦労するはず。エタらせず、頑張って終わらせてほしいものだ。

http://ncode.syosetu.com/n7975cr/
posted by はまさん at 00:08| Comment(0) | 感想的(小説)

2016年12月07日

新たなメモグッズ紹介

 メモ用の文具を「ジョッター」といいます。世間には多くのジョッターが売られている。ところがボクが住むのはド田舎。ハンズなんてオシャレな店を回って、自分に合ったジョッターを探すなんてできない。だったら、自作した方が早ええ!
 というわけで最近、自作したジョッターの中でも、選りすぐりのものをいくつか紹介しましょう。



■推敲用情報カードカバー
DSC_0012.JPG
 近頃は5×3情報カードがダイソーの百均で買えるようになりました。この大きさというのが、ちょうどポケットサイズ。仕事中コッソリ見直すのに、ピッタリなんですね。
 しかも6穴ミニリフィル用紙と同じ大きさ、という互換性がある。専用の穴開けパンチを使えば、バインダーでまとめられます。

 というわけで、情報カードサイズの印刷テンプレートをWordで作成。
 この印刷テンプレート、リフィル用紙として穴の位置を想定して作ってありますから。リフィル用紙に印刷してバインダーに挟めば、簡易的な製本にもなります。

 またこの印刷テンプレートでは、ページが上部のフッターに表示されている。これも工夫ポイント。
 上の左右どちらかの端っこをホチキスで止めれば、ページを次から次へとめくりやすくなる。これが最初は下部のフッターにしていたら、どうも不便だったんですよねー。

 ページ数量が増えた場合は、何冊かの束に分けましょう。ちなみに情報カードは強度があるので、一般的なホチキスなら7枚までにしないと針が通らないようです。
 ただしホチキス止めすれば、情報カード自体の強度により、立ったままの記入も可能になってきます。
 でもやはり、用紙を守るためのカバーと、ちょっとした下敷きも欲しいところ。だがメモパースは一枚一枚書き込むためのジョッター。推敲のために見直したり、ホチキス止めした束の管理には不向き。

 そこでボクが使っているのが、ロディアメモの革カバー。
 都会の文房具屋で「わーい、これが有名なロディアメモか」と買ったまでは良かったのに。田舎在住ゆえ用紙が補充不可能で、カバーだけが残ってしまった。
 このポケットに情報カードがたまたま、ちょうど入った。そこで一番上のページだけ出して、束の残りはポケットに入れてしまう。ついでに同じ大きさにカットしたアクリル板を入れてあるので、下敷きにもなります。

 最近ボクは推敲や、プロットの練り込みまで。情報カードと、このジョッターを使い、あらゆる作業をやっています。
 というわけで、愛用している情報カードの印刷テンプレートを、皆さんにもプレゼントしておきます。



■アイデアノック用名刺ケース
DSC_0011.JPG
 5×3情報カードというサイズには他にも利点がありまして。二つ折りにすると、名刺サイズより少し小さくなって、名刺ケースにピッタリ入る。

 そこで用意するのは名刺用紙がちょうど入る、B8ソフトカードケース。それも見開きのできる、ダブルタイプ。これを二つ折り情報カードのジョッターとします。
 ポケットには下敷きとして、やはりアクリル板をいれておく。ただし、できればポケットギリギリにカットしましょう。というのも使い込むうちに、ソフトカードケースの端っこがヘタれてきたからです。

 ジョッターが完成したら、谷折りにした情報カードをポケットに入れて、準備万端。擬似的なカバー付きミニノートと化します。
 表紙側のもう片面には覚え書きや、アイデアノックのお題でも入れておきましょう。

 このジョッターが特に活躍するのは、アイデアノックの際。シャッフルしたタロットの卦を印刷、二つ折りにして入れておく。すると、いつどんな時でもアイデア出しが可能になります。



■アイデアトリガー
DSC_0010.JPG
 発想法や、文章を格上での約束事。書くための資料など。多くなると、覚えきれない。ならばカンニングペーパーを常備すれば良い。学校のテストじゃないんだから、忘れたんなら見直せば良いんです。

 ならば持ち歩けるようにするのがベスト。というわけで情報カードへ印刷する際、名刺用紙サイズの切り取り線を引いておく。ちょっと面倒ですが、ハサミで切り取れば名刺カードのできあがり。
 何枚か入りの透明な名刺カードケースに入れておきましょう。

 アイデアトリガーなんて、大層な名前を付けていますが。結局は、保存性があり、持ち歩きに適した暗記カードです。
 九九の暗記じゃないですが。このアイデアトリガー、日常生活での暗記事項がある時にも使えるでしょう。



 ボクは普段から、百均で三百枚入りのB7メモパッドを愛用しています。なにせコストパフォーマンスが最高。しかも隠密性に優れたポケットサイズ。
 そしてB7というのが、5×3情報カードと、ほぼ同じくらい。名刺カードの二倍という都合の良さ。

 メモも増えると、規格がバラバラだと、整理しにくくなります。整理しにくくなると、とっちらかる。とっちらかれば、他人の目に触れやすくなる。他人バレ防止のためにも、サイズ規格の統一は有効な手段です。
 そして規格統一した中で、どうメモを運用するか。試行錯誤した結果が上のジョッターとなります。

 皆も自分の生活習慣に合わせた、自分用ジョッターを作ってみませんか。面白いですよ。
posted by はまさん at 23:56| Comment(0) | 感想的(執筆ツール)